始発にて


今現在、兄からお下がりでもらったばっかりのPS3でゲームデータの再インストール中なのですが、残り時間1140分をマークした時点で信じるということに対してこんなにも疎くなっている自身を見つめることができました。




今までの出会いに感謝っ!






とかまぁ、そんな雑な考えとかは3時間後には想起した理由を忘れているし、2日後には言葉に意図したものも滅却されているだろうと推理しているわけですが……




いやー、この度私も無事大学生活を終え、野に解き放たれることになりました




そんな僕も伊達に成人になったわけではなく、高校時代の友達と飲みに行ったらなんかして、お茶目にニートな現状を紹介したりしなかったり……




でもって、ようやく気付きました



他の人より気づけない私が気付いたということは、世の大多数の方々が気付いているであろうそれにようやっと対峙したわけです



私は自由です




もうびっくりするくらいフリーダム



いや、リバティかもしれませんな




働くということに過剰な拒絶反応を見せている成果なのでしょうが、とてつもなく不安感を抱き、想像力を欠如し、のうのうと食っては寝てます。




飲食店で働くなんて……無理だよぉー




脈絡のなさが売りなこのブログと私の頭ん中は今の自堕落極まりない実情を嘆いてはいるみたいです




すごく中途半端




首都に関わりを持たなくなった男




大人になるってどういうこと?

ってのは一週間考えたってわからないです


しかし、社会人になるってことは

施すことと作る事なのではないかと思い至りやした



作るのは苦手なんですよね


クリアする事は出来ても、解を得られても、新案や新作なんて私にゃあ勿体無い話でございます




対価を得るにはまず作らねば


間口の狭い社会の中で、頑張って改札をくぐって、せめて蓄えてきた荷物を持って、電車に乗らなきゃ次の駅には進めないようなので




ガタンゴトンと


リンドンと




降り立つまでは乗らなきゃな




関東の僻地、隅っこから



目指せ、しゅと